9月16・17日に実行委員を務めていました、第7回日本中医学会学術総会が熊本・森都心プラザにて開催されました。台風18号の影響を受けましたが、全日程を無事終了することができました。

院長は今回、シンポジウム「穴位効能の意義と標準化」のシンポジストと座長の兼任という大役を務めました。

シンポジストの先生方・フロアーを含め大変多くのご意見をいただき、有意義な討論を行うことができました。

また、院長の教員時代の教え子を中心として、中医学研究小雀会から6名のメンバーが沖縄から参加してくれました。

学術活動を通じ知識技能に磨きをかけ、日々の診療に活かして参ります。

この記事を書いた人
渡邉大祐（医学博士・はり師きゅう師）