3月3日（日）、渡邉・八尋の両名は、福岡国際会議場にて行われた、第33回日本助産学会学術集会（会期は3月2～3日）に参加してきました。

企業展示会場でのはりきゅう体験ブース、交流集会「日本だけじゃない！世界が注目 東洋医学！～鍼灸師が伝えたいツボの基礎～」（鍼灸×助産プロジェクト）でお手伝いをしました。

学会の報告では、学術集会全体で助産師を中心とした約2100名が参加者したそうです。

鍼灸体験ブースには約650名の体験者が押し寄せ、定員250人の交流集会会場は満員御礼、立ち見者も出る大盛況ぶりでした。

非常に多くの助産師さんたちが東洋医学・鍼灸に興味を持っていることを改めて感じられた一日となりました。

助産師さんたちも認める、妊産婦に対する鍼灸治療は様々なマイナートラブルに効果があると言われています。

当院も、妊産婦さんたちへの鍼灸治療に力を入れております。興味をお持ちの方は是非ご連絡ください。
 

この記事を書いた人
渡邉大祐（医学博士・はり師きゅう師）