お知らせNOTICE
執筆をしています① 『東洋医学臨床論』
東洋療法学校協会より依頼を受け、『東洋医学臨床論<はりきゅう編>』の執筆をしています。
『東洋医学臨床論<はりきゅう編>』は、全国にあるはり師きゅう師養成施設で採用されている教科書のひとつで、主要な症状・疾患の診かた・鍼灸治療について学習するテキストです。
1990年に、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」の一部改正が施行され、資格試験の実施と免許登録事務が都道府県知事から厚生大臣に変更となったことに伴い、1993年3月に『東洋医学臨床論<はりきゅう編>』第1版が出版されて以来の改定になります。
鍼灸学生の臨床力向上につながるしっかりとした原稿を仕上げたいと思います。
28年前に出版された第1版『東洋医学臨床論』
この記事を書いた人
渡邉大祐(医学博士、はり師・きゅう師、登録販売者)