7月30日、台風の中、福岡で開催された「鍼灸師のための妊婦ケア講座2018」の初回講座に行ってきました。

辻内敬子先生も横浜から来てくださいました。

福岡の森下産婦人科医、森下先生の話はとても興味深く、医師や助産師の、鍼灸に対する期待も強いことが分かりました。

九州内でも、きちんと仕事のできる鍼灸師を育成し、これらの声に応えていく必要があります。

私たちは、教員経験を持ちながら、治療院では女性のケアに力を入れています。
教育と臨床を融合し、研究につなげ、治療効果を高め、患者さんやスタッフの心をフォローしていけるよう、頑張ってまいります。

この記事を書いた人
渡邉大祐（医学博士・はり師きゅう師）