8月25日、福岡市鍼灸師会館で開催された「鍼灸師のための妊婦ケア講座2019」の講座へ、先月に続き参加してきました。

福岡市内で産婦人科医院をされている森下哲哉先生を講師に周産期の生理・病理や鍼灸治療に期待することなどの講義がありました。

 
後半ははリスク管理をテーマに、ワークショップ形式で実践を念頭に様々な確認を行いました。
 
次回、3回目の講座（10月20日）では、院長・渡邉が講師を務めることになっています。

九州内でも、きちんと周産期に対応できる鍼灸師を育成し、これらの声に応えていく必要があります。
 
教育・研究・臨床を融合し、患者さんの心身をフォローしていけるよう、頑張ってまいります。